「ゲストも家族も存分にもてなす」ことをコンセプトに、意匠設計から創出した邸宅です。
地域の歴史や文化にとけ込み、ラグジュアリーで余裕のある設えを随所に取り入れた住まいです。
深い軒の出の美しい水平ラインを強調した、外観デザイン。
バルコニーの一部に屋根をかけることで、様々なアクティビティーを存分に愉しめます。
第一印象が大切なエントランスエリア。
アクセントテクスチャ―を用い、まるで絵画の様な壁面や、ご実家で古くから使われていたペンダントライトを飾れるよう配線計画を提案しました。
余白スペースが空間に贅沢さを与えています。
玄関から始まるパブリックエリアから、おもてなしのリビング、プライベートなダイニングキッチンなど、グラデーションをデザイン。
こちらは、コミュニケーションや人とのつながりの場に必要に応じ対応出来る、ラグジュアリーなリビングエリア。
ご自身で事業をされているご主人様がご友人を招き、ゲストとの対話から人の輪を広げていけるよう、おもてなしの和の空間に。
押入の上の格子には中にエアコンが隠れ、落ち着いた印象に。
エントランスから見て一番奥に配置したダイニングキッチンは、家族だけのくつろぎの場所。
リビングとはフルオープンでつなげず、必要に応じ独立した空間にアレンジ可能です。
家族だけの空間、サニタリーエリアは住まう方の使い勝手を一番に考え、機能性重視に。
広い洗面カウンターは心地よいライフスタイルを実現してくれます。
***********************
実務家が運営するオウンドメディア、家づくり便利帖「みをつくし」はこちらへ。