素材について

素材について

LIVING MATERIALS

心地よさを支える、
やさしい素材選び。

LIME PLASTER

漆喰について

EDIBLE MATERIALS

食べられる天然素材の使用

柿渋
木材の防腐・防虫・防水、塗料としても利用。渋柿の絞り汁を発酵させて作ります。人が飲むと血圧降下作用がありますが、発酵材料なので独特な臭いがあります。(有害な臭いではありませんが...)
米のり
木と一体化するので集成材の接着剤などに炊いた米を練って作ります。昔の大工さんは昼食のご飯を一口分は必ず残しておいたそうです。現場の接着剤が無くなったときに使えるようにです。
ふのり
漆喰に混ぜる。ぎんなん草を煮て作ります。味噌汁の具としても食べられる海草です。
にかわ
床材などの瞬間接着剤に使います。動物の骨や皮を煮て作ります。ゼラチンやコラーゲンが主な成分で、高温では液体なのですが低温になると5秒で固まってしまいます。

FOR CHEMICAL SENSITIVITY

化学物質過敏症の方

化学物質過敏症の方向けの住まいを建てる場合、徹底的に化学物質を排除する妥協しない姿勢が求められます。 実際には、ひとつひとつ素材を触り、安全であることを確認する作業を繰り返して、仕様を決めます。 材料面では弊社が取り扱う建材であるナラやシンゴン、漆喰、タイル、竹あじろが有効であることが分かっています。 弊社ではこのようにひとつひとつ素材選びにこだわり、表面上だけではなく本当の意味で身体に優しい自然素材の住宅を追求しています。 多くの皆様方のニーズにお応えできる唯一の健康住宅であると言えます。

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