茅ヶ崎市のN様は、以前は築45年の建物にお住まいでしたが、お子様も独立され、建物も老朽化が進んできたこともあり、二人が住みやすい「終の棲家」を計画することとなりました。
「二人の時間を大切にでき、沢山の自然素材に囲まれた心地よい毎日を送りたいと思ってました。
あとは、夏冬が凌ぎやすい家は絶対条件でした」と、建築当時を奥様は振り返ります。
家づくりをどこに依頼しようか、いろいろと足を運んだ結果、当社を選んでいただきました。
「最終的な決め手は、収納や動線についてじっくりと相談にのってくれたことと、大工として知識・経験豊富な親方への信頼と安心感ですね。」と、懐かしそうにお話し下さるお二人。
「無垢材の床と漆喰の相性ってとっても良いですね。手入れも殆ど不要で、歳月を経て段々と磨かれ色が深くなっていくのを見るのがとっても楽しいのです。漆喰のお蔭で結露が一切ないのも驚きです。
本当に、年中快適に過ごせてますよ」と奥様よりうれしいお言葉が。
N様の強いご要望の断熱対策は、空間を適度に仕切ること、高い性能の天然素材でできた断熱材と、床暖房を装備することで解決しました。
「妻の希望に合わせて、収納をフルオーダーで対応してもらいました。あと動線計画が上手だからかな?、時間が効率的に使えるようになったね。毎日がアクティブになった気がするよ。」とご主人様もまんざらではない様子。
N様、これからも自然素材に囲まれた毎日をエンジョイして下さい。