平成18年に完成した秦野市のK様邸にご訪問させていただきました。
築10年程経過しているにも関わらず、内部も外部も新築されたばかりかと間違うほど、お手入れの良さに驚きました。
道路側に面する北側の基礎部分です。
「どうしてこんなにキレイな姿を維持出来ているのですか?」とお尋ねしたところ、外壁材は、汚れに気付いたとき、亀の子たわしで水をかけて部分的に洗っているそうです。また、基礎の立ち上り部分については、周囲の植栽により雨のハネが上がらず丁度いいようです。汚れに気付いたときにはお手入れを行なうことを常に意識されているからこそ、10年経った現在でも美しさを保てるのですね。
今回、K様には外壁材の継手のコーキングを部分的に追加する旨のご依頼を受けしました。K様、いつもいつもありがとうございます。
(平原良子)