2023.10.23

「資金面で頼れる存在」が決め手になりました

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横浜市・A様宅インタビュー

聞き手)住宅ライターK

 

以前、都筑区の賃貸マンションにお住いだったA様夫妻は、20代後半の頃に一戸建てへの住み替えを検討し始めたそうです。ご夫婦2人が都心へ通勤する日常において、これからの子育て環境やオフの時間の充実に考えを巡らせた結果、住宅取得に本格的に着手し始めたそうです。

 

しかしながら、展示場を訪れ実際の建物を一通り見てまわったのはいいが、実際、何から手を付ければ全く分からないことに気づいたそうです。そんな時に、都筑区のハウスクエア横浜展示場で、A様ご夫妻はアイ.創建と出会いました。

 

聞き手)最初のアイ.創建さんの印象はいかがでしたか?

 

他の会社がぐいぐいと迫ってくる一方で、ゆるい印象を持ちましたね(笑)
後は、展示場の建物とは全く違うデザインの建物もたくさん手掛けているみたいで、器用だなと。

 

聞き手)なるほど。悪くは無い第一印象だったようですね。でもそれだけでこの会社に決めることはできないでしょうし、それからはどんな風に進行したのでしょう?

 

私たちの最大の不安は、出費でした。初期の出費以外にもローンの返済があったり、将来のメンテナンスの費用があるでしょうし。だから、素敵な展示場がいっぱいありましたが、そこでいいな~と憧れてクラクラして決めてしまっては絶対危ない!と警戒してましたね(笑)

 

聞き手)かなり堅実でいらっしゃいますね(笑)。その出費に関して、アイ.創建さんは何か違っていたのですか?

 

はい。最初から全ての費用を提示してくれました。後で分かったのですが、相見積もりをしていた別の数社は、ローン関連費用や、地盤や土地形状に絡む付帯的な工事費用を曖昧にしていました。一方でアイ.創建さんはそれらは当然で、加えて照明やカーテンなど細かいところから引っ越しの費用まで一覧にされていました。お客さま目線で親切だなとは感じましたね。

 

聞き手)相見積もりされてたのですね?さすが、堅実ですね(笑)

 

はい。それに、太陽光発電のイニシャルコストと、将来の電気代の削減分も提示してくれたり、さらに驚いたのは、将来の修繕費用を建築的な工夫で抑えていることも教えてくれました。

 

聞き手)なるほど。建築業者としては、将来の修繕費用を新築時に配慮するのは自分たちにとってはマイナスです。将来の修繕工事の機会が無くなるわけですから。その分お客様は得ですけどね。

 

はい。そういった建築業者優先ではない点が、とても好印象でした。

聞き手)なるほど、他にアイ.創建さんに頼れたポイントはありましたか?

 

住宅ローンを組む場合、制度が色々あり、それらに手続きが付随しているので、検討作業に手が取られるのです。そこで、二人それぞれの所得から最適なローンの組み方を提案されました。この結果、税金と利払いの両面で、何も考えないで組んだケースに比べてかなり得をしていると思います。

あとは、リモートで迅速に対応して下さったので時間が限られた私たちにとってはとても助かりました。臨機応変に「独立のFPさん」も同席してもらい、客観的なアドバイスもいただけました。

 

聞き手)だいたいFPさんは、自分の扱う商品を売り込むことを目的に、相談に乗りますからね(笑)

 

一番感動したのは、30年ほど先までの具体的な出費、例えば将来のまとまった学資関係の出費などをシミュレーション表で提示して下さり、それを確認してローンの金額を決める決心がつきました。

 

聞き手)それは親切ですね。他に、アイ.創建さんに決めて得したなということはありましたか?

 

こどもエコすまい支援事業の補助金100万円が利用できました。これは以前から知っていたのでどの会社でも使えそうだなとは思っていましたが、それとは別の、地域型住宅グリーン化補助金という制度も使えました。これで、140万円ほど得しました。ハウスメーカーでは使えないみたいなのでラッキーでした。

 

聞き手)なるほど。それは大きいですね。では最後に、現在アイ.創建さんの家に住んで、A様が一番満足できている点は何でしょうか?

 

やはり住宅そのものを通じて健康的な生活が営めることでしょうね。マンション含めて新築に住み始めて、化学物質が原因で体調を壊すという話はよく耳にしていました。何よりも健康を維持できることが経済的にもメリットが大きいですからね。

 

聞き手)とても上手に家づくりを進められたなという印象を受けました。本日はありがとうございました。

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