2013.02.11

県産材見学ツアーその➁製材

STAFF BLOG

神奈川県内には、計8ヶ所の製材工場があり、製材は全工程機械化されています。その設備は、林業が盛んな地域にも劣らないとのこと。

原木は皮剥後、製品に合わせたサイズに切り分けられます。その後、機械乾燥又は天然乾燥し、角や面をとった後、含水率と強度を測定して製品化されます。

製品サイズに切り分け

 

材木を乾燥させる大きな窯。乾燥により、一割程度縮みます。機械乾燥後、3ヶ月程度自然乾燥します。

検査後、品質と県産材のマークが1本1本に刻印されます。

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