2019.03.25 旧島崎藤村邸② STAFF BLOG タグ:建築探訪 島崎藤村が晩年を過ごした旧島崎藤村邸。 「余にふさわしき閑居なり」と藤村が表現した邸宅の入口には、 とても小さく素朴な冠木門があります。 当時に比べると体格が大きくなったということもあるのでしょうが、 160cm余りの身長の私でも、頭を下げてくぐるような高さの門です。 年月を重ねて苔むした感じがより味わい深いです。 (大塚)