旧吉田茂邸は、戦後の内閣総理大臣を務めた吉田茂が20年以上暮らしていた邸宅でした。
玄関を入って右手の応接間が「楓の間」です。
開口の配置を南面に絞っており、船底天井で奥へ伸びる空間の広がりは感じるものの、
他の部屋の比べると落ち着いた雰囲気です。
奥に見える階段を登ると書斎で、官邸直通の黒電話が置かれていたそうです。
(大塚)
旧吉田茂邸は、戦後の内閣総理大臣を務めた吉田茂が20年以上暮らしていた邸宅でした。
玄関を入って右手の応接間が「楓の間」です。
開口の配置を南面に絞っており、船底天井で奥へ伸びる空間の広がりは感じるものの、
他の部屋の比べると落ち着いた雰囲気です。
奥に見える階段を登ると書斎で、官邸直通の黒電話が置かれていたそうです。
(大塚)
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