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2018.07.23

清閑亭①

小田原市にある「清閑亭」は、小田原城のほど近くにあり、1906年に
黒田長成公爵が造営した、数寄屋風書院造りの別邸です。
小田原は、明治34年(1901)に元の小田原城が御用邸として整備され、
皇族の重鎮や文化人、実業家、政治家、軍人など、多くの別邸・別荘を構えました。

 

黒田長成公爵は、明治27年(1894)から30年間、貴族院副議長を務めた方だそうです。
建物の端々から、その資金力が覗えます。

 

「清閑亭」の建物と敷地は、国の有形文化財に登録されています。
飛び石を渡って玄関に入ると、数寄屋造りの玄関です。
天井は船底天井、玄関の間の天井には屋久杉が使われているそうです。

 

玄関から続く廊下は掛け込み天井で、桁は大きな丸太が使われています。
垂木とともに、材質は北山杉だそうです。
また、洋風なブラケットライトは当時のままだそうです。

(大塚)