2017.05.30

横浜煉瓦遺構

STAFF BLOG

県庁脇の敷地に、明治時代に建てられた横浜港の貨物取扱会社の社屋の一部が煉瓦遺構として保存されています。

大正12年に起きた関東大震災で倒壊しなかったほんの一部が復興建物の内部に奇跡的に残されていたそうで、この建物が平成26年に解体されるとき発掘されたそうです。取り壊すことはとても簡単なことだと思うのですが、この保存に関わった方々の強い意志の繋がりに感動しました。

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(大塚)

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