2016.09.29

三角屋敷に行きました

STAFF BLOG

「湘南発祥の地」大磯の大磯駅そばに重厚感あふれる洋館があります。
大正元年竣工の旧木下家別邸です。

ツーバイフォー工法を採用した国内に現存する最古の建物で、切妻屋根の下見板張りの外観、各部屋にベイウィンドウ(出窓)を設けた優美な佇まいで、シンメトリー+派手すぎない装飾が逆に目を引きます。

敷地の形状が三角形だったことから、住民からは「三角屋敷」と呼ばれて親しまれてきたそうです。
中に入れなかったのがとても残念ですが、2階の海側は一面サンルームになっており、相模湾が一望できるそうです。

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(大塚)

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