神奈川県庁の斜め向かいに横浜市開港記念館があります。
赤レンガの外壁にドーム型の屋根がとても印象的な時計塔です。
この建物は、明治42年に横浜開港50周年を記念して設計コンペにより建設され、
大正6年に完成しました。その後、関東大震災で屋根と内部を焼失。
幾度かの再建・修復・復元を重ねて、平成元年に建設当時の姿によみがえったそうです。
内部に入ると、階段室にある大きなステンドグラスが光を受けて輝き、階段木部の
彫刻装飾とともに、とても印象的な雰囲気を奏でていました。
(大塚)
神奈川県庁の斜め向かいに横浜市開港記念館があります。
赤レンガの外壁にドーム型の屋根がとても印象的な時計塔です。
この建物は、明治42年に横浜開港50周年を記念して設計コンペにより建設され、
大正6年に完成しました。その後、関東大震災で屋根と内部を焼失。
幾度かの再建・修復・復元を重ねて、平成元年に建設当時の姿によみがえったそうです。
内部に入ると、階段室にある大きなステンドグラスが光を受けて輝き、階段木部の
彫刻装飾とともに、とても印象的な雰囲気を奏でていました。
(大塚)
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