リモートワークが日常となりネットでの買い物に慣れ切った毎日の中で、住宅を取得しようと思い立ちふと考えると、わざわざ高いお金を出して土地を買うよりも地方で割安で広い土地を買ってのびのびと暮らす方がいいんじゃないか?と。
このように根本から改めて考えなおす方が増えてきました。

真鶴の高台に建築したA様宅のお庭(住宅完成後に職人を招いたパーティーを開いて下さいました!)
東京・横浜エリアから地方への移住も年々増えているようです。移住を実現した方々のネットのインタビュー記事を読めば、大手企業にお勤めの子育て世代の夫婦、子供たちが巣立ちセカンドライフを悠々自適に暮らしたいシニア世代、趣味を生かした副業にチャレンジしながら現在の仕事と両立するエネルギッシュな夫婦など、様々な世代にわたり、常識に縛られない個性を生かしたライフスタイルを展開されていらっしゃいます。

リゾート気分を満喫するコンセプトの熱海の家。リビングのスクエア窓からは熱海湾や熱海城を眺める。友人を招いてカラオケを楽しむ専用の防音室もあります。浴室へはもちろん温泉を引いています!
※移住を検討される方向けの特別サイトはこちらへ。
地方に住むメリットは様々ですが、何よりも大きいのが土地代の圧倒的な差額ですね。関東近郊のそこそこ人口が多い都市で高くても坪15万から20万円。自然が豊富なエリアへ行けば、5万円以下のケースもあります。
一方で、横浜市の場合、坪単価は100から200万円くらいのレンジにほとんどが収まると思います。例えば坪単価150万円の土地を40坪買えば、6,000万円(+諸経費)必要である一方、地方の坪単価10万円の土地であれば400万円(+諸経費)で済みます。その差、5,600万円!

八ヶ岳エリアでも当社では建築中です!東京から電車で2時間、車で2.5時間で大自然が満喫できる場所です。
実際、地方へ行けば100坪くらいの土地が多いため、土地代に1,000万円予算を割り当てて、残りを住宅や新生活の必要経費に割り当てると、ローン返済も含めて非常にゆとりのある毎日が保障されると言ってもいいでしょうね。
最近は、各地方都市の実情や先輩移住者たちのアドバイスを聞ける場が充実しており、移住するにあたっての生きた情報も取得しやすい環境となりました。当社でも、地方での建築を重ねるごとに生きた現地の情報を取得しています。
新たに土地を取得するお客様におかれましては、思い切って地方都市も選択肢の一つにご検討することをお薦めします。エリア選定に悩む方もお気軽に当社へご相談下さい。
※移住を検討される方向けの特別サイト「SMART LIFE in LOCAL CITIES」はこちらへ。