無添加住宅仕様の並木町モデルハウス。
実際に生活をしながら、予約制にて皆様にご見学いただいています。
完成後約6年が経過し、初めて壁の入隅(壁と壁、壁と天井が接するコーナー部分)や、家具が当たってできたくぼみを補修してみました。使用した道具は、すべてどこのお宅にでもあるようなものです。まず、お引渡し時にお渡ししました、「お手入れセット」をご用意ください。
同梱されている「補修用漆喰」を取り出します。
袋に表示されている分量で必要量練ります。
今回は、使い捨て容器と割り箸を使いました。
この状態のとき、漆喰は強アルカリ性なので、取扱いに十分注意しましょう。
その2に続きます。