アイ創建では、ご希望のお客様に限り、超高気密住宅の施工を承っています。
黒いテープで窓まわりやボードの継ぎ目などにしっかりと目張りして、気密を取ります。
屋根裏の白い部分は、断熱材です。気密性能が高い商品を採用しています。
気密測定をしました。C値の結果は、0.2 。
まずまずといったところでしょうか?様々なウェブサイトで、主要住宅会社のC値が比較されていますが、どれくらいのレベルかをご確認下さればと思います。
測定した日本アクア様発行の認定書です(画像クリックで拡大)。 赤い丸で囲った部分、相当隙間面積(C値)が、0.2と記載されています。こちらの認定書には、更に詳しい計測結果が記載されています。(当社にて直接ご覧いただけます。)
高気密住宅の欠点は、計画換気で屋外の新鮮な空気を取り入れ続けないと、室内の空気汚染が進行してしまう点です。これを怠ると、シックハウス症候群など深刻な疾患にかかってしまいます。その点、天然素材の住まい、特に当社が推進している無添加住宅では空気が清浄に保たれ、その心配はありません。天然素材の家と高気密住宅は、相性が良いとも言えます。
当社は創業以来、丁寧な現場施工を心がけていますので、現場品質に左右される、精度の高い高気密工事も経験豊富です。
気密性能について更に理解を深めたい方は、こちらをご覧ください。実務家が運営するオウンドメディア、家づくり便利帖「みをつくし」へジャンプ。