まずは対話から
ずっと家にいたくなる。そんな気持ちのよい空間を実現するためには、建築的な工夫が必要となります。私たちは、それぞれの家で立地条件や家族構成が異なるからこそ、住む人の声に耳を傾け、ひとつひとつ丁寧にプランを作ることが大切だと考えています。
設計のスタートは対話から。まずは夢を語って下さい。お気に入りの写真や資料をご持参下さっても構いません。私たちは、お客様とご一緒に作り上げるプロセスを大切に考えています。
対話を重ねるオーダーメイドの住まい
「暮らしをデザインすること」これが、設計において最も大切なこと。
部屋の畳数や部屋数から検討をスタートすれば、お客様に適した暮らしのテーマがぼんやりとなり、住み始めて、どこかぎくしゃくした感覚に陥る。このような実例は良くあります。企画プランからスタートするいくつかの大手企業ではよくある話。
どんな家が建てたいかを問う前に「どんな暮らしがしたいのか?」つまり、住まいのテーマを明確にすること。このために、私たちは対話を重ねます。
※実際のプレゼン資料の一部。プレゼンテーションでは、提案内容が、お客様のライフスタイルに相応しいこと、日常の利便性を確保できていること、居住性・快適性が検証できていることなどをご説明いたします。