2023.07.31

【世界最高水準】断熱等級7「超断熱の家 MIRAIE」 新発売

ニュース/イベント 家づくりQ&A 耐震と制震

世界最高水準※1断熱等級7(地域区分6地域、UA値≦0.26)の「超断熱の家 MIRAIE」とLDK30帖・無柱・壁の大空間に天井高2.8mという超空間設計の「超空間の平屋 MIRAIE」を発売しました。

断熱等級7 神奈川

「超断熱の家 MIRAIE」外観イメージ

 

「超空間の平屋 MIRAIE」外観イメージ

 

世界最高水準の“断熱等級7”でエアコン一台でも一年中快適な「超断熱の家 MIRAIE」

災害級の暑さへの対応や光熱費高騰から断熱性能の高い省エネ住宅への関心が高まっています。2022年4月に政府は新たな断熱基準として「断熱等級5」を新設、さらに同年10月には「断熱等級7」まで新設し、断熱性能を高める施策に注力してきました。しかし、高断熱化のためには追加費用と構造負荷が大きくなるため「断熱等級7」を建築できる会社は少ない現状です。

 

当社が参加する、ホームビルダー集団(SABM)が開発した「剛木造」は、オリジナル耐力壁「8トン壁」などを使用することで高い耐力と高い断熱気密性を両立した構造です。その特性を活かし、「断熱等級7」の新商品「超断熱の家 MIRAIE」を開発しました。「断熱等級7」の断熱性能により、リビング吹抜にオープン階段を設けた開放的な大空間を実現。エアコン一台で一年中快適かつ、光熱費を抑えた暮らしを提供します。この「超断熱の家 MIRAIE」は、引渡し後10年間の「地震建替保証」や「光熱費保証」も勿論ついています。

 

 

LDK30帖の無柱・壁の大空間、天井高2.8mを高いコスパで実現「超空間の平屋 MIRAIE」

昨今、家族のあり方やライフスタイルが多様化しており、若い世代にもワンフロアで生活ができる平屋が注目されています。しかし、平屋は2階建てに比べて、コストがかかる基礎部分や屋根の面積が大きくなるため、建築費用が割高となることがデメリットとされています。

 

当社が参加する、ホームビルダー集団(SABM)が開発したオリジナル構法「剛木造」の強みを活かした新商品「超空間の平屋 MIRAIE」を発売しました。LDK30帖の無柱・壁の大空間を天井高2.8mで実現。さらに、完全自由設計により、勾配天井や小屋裏収納など変化にとんだ空間を実現します。また、“剛木造”のS&I設計(スケルトンインフィル設計)によって、ライフステージの変化に合わせ、2世帯などへの間取りの変更などを低コストに抑えることが可能です。2代3代住み続けられる住まいを提供し、“永代家守り”の精神でお客様の暮らしに寄り添ってまいります。

 

「地震建替保証」は、これまでに実施した5度の耐震実験などによって、様々な地震の衝撃でも構造体にも内装材にも損傷がないことを証明。第三者である保証会社に技術力が認められ実現しました。一般的な地震保険では「火災保険額の最大50%」までの保証となる場合が多く、住まいの復旧のために追加費用が必要となる場合があります。「地震建替保証」では新築後10年間、地震による修繕や建替えの費用を「建物販売価格100%」まで限度額として保証します。

 

 

※1 国土交通省「社会資本整備審議会第 46 回建築分科会」資料1-3『脱炭素社会の実現に向けた、建築物の省エネ性能の一層の向上、CO2 貯蔵に寄与する建築物における木材の利用促進及び既存建築ストックの長寿命化の総合的推進に向けて』の参考資料」内「住宅の外皮平均熱貫流率(UA値)基準の国際比較(2021年)」から各国の住宅の省エネ基準との比較。

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