伊勢原市の注文住宅N様邸、内部工事が順調に進んでいます。

電気配線図面に基づき、室内の配線工事に入りました。

建物の気密性能を高めるため、外周部に面するコンセントは、気密コンセントボックスに
なっています。
配線をボックスに通した後に、隙間は発泡系の断熱材やコーキングを充填します。

床下地のつなぎ目については、気密テープを貼り、気密性能を高めています。

外部はALCパワーボードを施工する前の通気層の工事まで終えました。
通気層の上に、厚さ37㎜のALCパワーボードを施工します。