秦野市の注文住宅、螺旋階段の家、I様邸ですが、順調に大工工事が進んでいます。
LDKには、ガス温水式の床暖房が敷設されました。
パネル本体は12ミリの厚みがありますので、その他の部分は下地で厚みを
調整し、フラットに仕上げます。
北側に面するサービスバルコニーは建物と一体になっており、屋根が全面に
掛かっています。
光が差し込む工夫として、屋根の一部にガラスをはめ込みました。
間接光が一日中、バルコニーを照らしてくれます。
吹き付け断熱の施工も完了し、天井の下地を組み始めました。
大工さんの造作で施工しているニッチ。
寸法通りに納まるよう、木材で枠組みを造っています。