秦野市の注文住宅 薪ストーブの家【I様邸】、外部は左官工事に入る前の下地工事まで完了
しています。
杉の無垢板を一定の間隔で通気材の上から取り付けています。
この方法は一般的によく使われているサイディングでは行ないません。
通気材の上に直接サイディングを打ちつけて完成となります。
今回断熱材は、現場発泡型のフォーム系を使用しています。
専用の樹脂を100%水により120倍まで膨らませていますので、限りなく
空気に近い断熱材です。
現場で発泡させますので隙間が少なく、気密性が高いことも特徴の一つです。