秦野市の注文住宅 オールアース住宅【I様邸】上棟式が先日行なわれ、大工さんは構造用の金物を
取付ける作業を行なっています。
弊社では社内規定といたしまして、木造軸組工法の場合に確保する
筋交いの壁量を1・2Fともに、建築基準法の1.5倍以上確保するよう定めて
おり、柱の直下率(1Fと2Fの柱が同じ位置に配置される割り合い)50%以上と
ともに、高い耐震性を確保できるよう努めています。
構造用金物の取付場所や種類については予め、構造計算で決められていますので
それをもとに、大工さんが取り付けを行ないます。