海老名市の注文住宅、大きな吹抜けのあるZEH住宅K様邸ですが、第三者機関による
施工検査を実施いたしました。
通常、住宅で定められている瑕疵担保保険の検査は、①基礎配筋検査、②構造金物検査の2回のみになります。
弊社では、各工程に合わせてプラス4回、合計6回の第三者機関による検査を実施しています。
今回は、電気配線や断熱材、気密工事を終えた段階で受ける、断熱材検査です。
壁には気密シート、配管周りには気密テープ等が適材適所で施工されています。
第一種の全熱交換型換気システムの本体と配管施工の様子です。
給気、排気ともに機械本体で強制的に換気を行います。
高気密高断熱、ZEH住宅には必須の仕様です。