秦野市のN様邸、内部の水道配管・電気配線を行いました。
従来の”先分岐配管方式”の工法とは異なり、ヘッダーを給湯器やパイプシャフト周辺に設け、
あらかじめヘッダーから各給湯器までタコ足状に敷設したサヤ管に、後から樹脂管を通管する工法
を採用しています。
これにより、配管の接続数減少による漏水のトラブルや結露発生を抑える等の効果があります。
水道の内部配管も終了し、足場が整ったうえで、内部の電気配線作業を行っています。
大きなダクトはキッチンの換気扇と接続するものです。