目黒区美術館で開催されていた、ジョージ・ネルソン展。
最後のとっておきの楽しみは、本物の家具に触れることができるゾーンです。
中でも一番座ってみたかったのが、マシュマロチェア。
丸いクッションがたくさん並んだとてもかわいいデザインですが、
これも大量生産でコストダウンを狙ったものだそうです。
(実際にはフレームへの取付けが難しく、100個余りしか造られなかったみたいですが・・・)
見た目はクッションが固そうですが、全然、全然、そんなことありませんでした!!
座り心地はOK!
ただ、アメリカンサイズでできているからでしょう。
背もたれに沿って座ろうとすると、足が床から浮いてしまう感じなのがとても残念。
(大塚)
Top > STAFF BLOG > ジョージ・ネルソン展③