2025.02.02

工務店のスタッフブロブ 長期優良住宅のデメリット・メリット

STAFF BLOG

今回も、長期優良住宅のメリットを前回に続きご紹介いたします。

前回、前々回のブログでは、デメリットやメリットをご紹介していますので、合わせてお読みいただけるとご理解も深まると思います。

 

長期優良住宅のデメリットとは?

長期優良住宅のメリットとは?①

 

【メリット】

3) 住宅ローン金利が引き下げられる!

長期優良住宅の場合、住宅金融支援機構と民間金融機関が共同で提供する住宅ローン【フラット35】のうち、【フラット35】S(金利Aプラン)および維持保全型、およびその2つの併用で金利引下げを受けることができます。

 

4) 地震保険の割引がある!

長期優良住宅の認定を受け、所定の書類を保険会社に提出することで地震保険料の割引きが受けられます。

耐震等級2なら30%、耐震等級3なら50%の割引率が適用されます。

 

 

このようにデメリットよりもメリットが大きいと考えるので、弊社では長期優良住宅の取得を推進させていただいております。

確かに最初の建築コストはかかりますが、住宅は長く住み続けるものなので、住み続けてからメンテナンスコストが発生したりするよりは、建築時に未然に防げているのであれば先々の不安を解消することが出来ます!

 

弊社では宅地建物取引業の免許を取得し、土地探しから建築まで自社で対応することが可能となりました。

今後も皆様のお力になれるよう、スタッフ一同サポートしていきますので、気軽にご相談ください!

 

(谷端)

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