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2013.02.02

県産材見学ツアーその➀伐採

神奈川県とかながわ森林・林材業活性化協議会主催の、県産材見学ツアーに参加しました。

普段目にする機会が少ない丹沢桧の伐採から製材、それを使用した住宅までの一連の流れを体感するものでした。戦後の植林でたくさん植えられた木が、もう伐採可能な時期に来ているそうです。ただ、林業の衰退により人の手が入っていない森林が多く、間伐していないため、木の品質の確保がなかなか出来ていません。また、地面まで日光が届かないため、下草が生えておらず、山が水がめとしての機能を果たせていないそうです。これが全国的にも水害が増えている原因のひとつです。そこで、国は地場産材の消費を促すための政策に注力しているわけです。

 

これが、間伐後の森林。森の中でも明るいです。

奥に続くのが、間伐前の森林。薄暗く下草が全くありません。

伐採された間伐材。丹沢桧は年輪が詰まっていて非常に良質です。奈良東大寺や現在建築中の歌舞伎座にも使用されています。

(大塚)