2024.08.14
工務店のスタッフブロブ 参考になる高低差のある外構
STAFF BLOG
道路と建物を建てる地盤面とに高低差がある場合、通常鉄筋コンクリートやコンクリートブロックで土留めを造ったり、建物自体の基礎を地盤面より深く造り(深基礎)、高低差を処理します。
いずれの場合も無機質な質感のため、より自然な風合いの外観を好む場合には、どうしてもアンバランスになりがちです。
敷地の高低差をうまく処理しているお宅を見かけました。
敷地にゆとりがある場合には、土留めを造らずに法面を芝張りにして緩やかに造ると、とてもステキですね。
(大塚)