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2019年01月09日 1時48分
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青写真は正確に(3)ー「具体的に」がその秘訣。

(前回の続きです。料理de国際交流のお話です。)

さて、「料理de国際交流」当日。20人分で5パック買ったアサリをすべてパックから取り出し、早朝より洗って塩水で漬け直しをしていたわたしは、購入したものを並べつつ、「アサリは塩出ししているから、すぐ調理できるからね」と(こういうのが段取りの良さよね)って嬉し気に生徒に渡したところ……。

 

ベトナム人留学生「先生!アサリはこれじゃないです!!!」 わたし「え?????」わたしが思うアサリ

と、ベトナム人留学生が言ってたアサリ。

に、大きな隔たりがあったことが、調理間際になって判明!せっかくの「hen xao phong tom」なのに、20数人で食べようとすると、一人ティースプーン1杯も渡らないという、非常にザンネンな結果となってしまいました(お味はとってもよかったので余計にザンネンでした)。

 


せっかく頑張って作ってくれたのに、なんたること!申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。生まれ育った環境、人生経験の差、人それぞれの感覚の違いにより、同じワードを言われても、脳内変換は人によってバラバラだということが、身に沁みました。

 

余談ですが、留学生たちは男性も女性も料理がとっても上手。上手と申しますか、小さい頃からお手伝いをしているのがとてもよくわかります。味はもちろん、段取りや手際、片付けだってバッチリです。国際交流の場で「自国の料理が作れる」ということは、最強のコミュニケーションツールを持ち得ている人と言っても過言ではないと思います。そのためにも!でもないのですが、お子さまとはできるだけ一緒にお料理を楽しんでくださいね。

 

話を元に戻しますが、同じ日本人でも、例えば仕事中、「コピーとってきて」と、上司に言われ、資料を1枚コピーしたら、「この資料は次の会議で必要だから、出席者数印刷して書類止めするのが常識でしょう」と言われることだってあるかもしれません。

 

「具体的に」は、「円滑なコミュニケーション」に大切ですね。お子さま相手だと特にそうだと思います。「今日、どうだった?」「うん、どうだった」では、お互い何もわかりませんもの。お家づくりもそうかもしれませんね。青写真を描くことはもちろん大切なことですが、それを誰かに伝えたい時、知ってもらいたい時には、それが100%伝わるように「もっと具体的に」を心掛けて努力しないといけないなって、しみじみ思いました。