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お月様に思いを寄せて(4) ―お月様と絵本②

(前回からの続きです)

さて、みんな大好きお月様がでてくる絵本はたくさんあります。我が家にも、三日月から満月まで数冊ありました。

9月になると、図書館でも「お月様コーナー」が設けられるのではないでしょうか…

 

赤ちゃん絵本の定番『おつきさまこんばんは』(作:林明子、出版:福音館書店)。この絵本が「ファーストブック」だったお子さまも多いのでは。寝る前の絵本タイムにピッタリですね。わたしもこの絵本が大好きでしょっちゅう読んでいましたので我が子たちは、小さかった頃、満月を見るたび「まんまるおつきさん ばんばんわ(こんばんは)」と頭をぺこりとさげていました。

実はこの絵本、表紙と裏表紙で「いない いない ばぁ」ができるのです。赤ちゃんって、丸いものや「いない いない ばぁ」の繰り返しが本当に大好き!

子どもが赤ちゃんだったころ、お出かけの時、いつもバッグに入れていた一冊です。

お月様がでてくる絵本はたくさんあり、どれもステキなのですが、当然ながら、ほとんど、場面が夜。寝る前の読み聞かせタイムにはピッタリなのですが、朝には使いづらい。

でも、今月は中秋の名月の前の雨の日に、高学年にこちらを読みました。

『きになるともだち』(作:内田麟太郎、絵:降谷なな、発行:偕成社「おれたち、ともだち!」絵本シリーズ9作品目)。(一番上の写真に載っています)

お月見前、たとえ雨が降っていても、「♪やまねぇ あめも ちょっと すき」とスキップしたくなるような作品。秋の夜長に雨が続いたらあえて手にしていただきたい。月夜ならではのロマンチックなシーンは高学年ウケすると思いますよ。

ロマンチックと言えば、お月様は色彩がとても豊か。外国語でも、ブルームーン、レッドムーン、ストロベリームーン(6月の満月)…などなど、いろいろありますね。

ブルームーンとは、1か月に満月が2回ある場合、2回目の満月のことを言いますが、外国では「あり得ない」という意味もあるそうです。ちなみに、日本では月がでてくる「あり得ない」という意味を持つことわざは「三十日(みそか)に月が出る」(陰暦三十日ころは月が見えないので)。

青い月…日本では、「あり得ない」というよりも、凛とした月夜のイメージを抱かれる人も多いのではないでしょうか。

「月がとっても青いから 遠回りして帰ろう」という歌もありますものね。

暮らしにプチ「花鳥風月」。たとえお月見ができなくても楽しむ心があればいい。

どうぞ秋を満喫してくださいね。