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自分の知らなかった自分に出会えた夏休み(4)

(前回の続きです)

子どもたちはこの夏、いろんな経験を通していろんな自分に出会えてよかった。こういうことは、親は何もしてあげられないもの。と嬉しく思いながら、そんなこと自分もあったなと懐かしく、手帳のポケットに御守りのように入れているメモを引っ張り出してみました。

その昔、上司から頼まれたミッションがあまりにも重責でしたし、頑張っていてもいわれのない誹謗中傷をいただくようになったため、はげしく力不足感に襲われ、「私は経験不足ですので、他にもっとふさわしい人がいると思います。」とお断りに行ったところ、「誰でも生きていればいろいろな経験をしているはずなんですけどね~」とつぶやきながら、ちょろちょろ書いてくださったメモ。

「ジョハリって知ってる?」と、メモを書きながら突然言われたのですが、(いきなり何を仰っているのだろう)と、動揺したわたしは「守破離ですか?」と似て非なるワードをつい言ってしまいました。

(ちなみに、「守破離」とは、修業における師弟関係の在り方三段階を一文字で表していて、たまたま合気道をしていた友人から聞いたばかりでした)

「『守破離』もいいけど、それではなくて『ジョハリの窓』っていう考え方があってね。自分も自分じゃない人も知らない自分を開拓することが『可能性』につながるのでね」と言いながら、乱筆な文字を見せられ、ついつい(そんな風におっしゃる上司がいるなら楽しくできるかも?)とまんまと流れに乗ってしまったことがあります。
もちろん大変でしたが、(意外とわたし向いていたのかも?)と今では思えます(単純)。

※かつての上司にもらったメモ。

 

もしかしたら、これは、わたしにとっての「盲点」だったのか?
上司はわかっていたのか?それは今でもわかりませんが、

もし、
「自分にはそんな才能がない、自分はそんなタイプでもない……。でも頼まれた!誘われた!」
そんな場面がやってきたら、それが(でもなんだか楽しそう)って思えたなら、その直感を大切にしていただきたいな、と娘たちの体験も合わせて改めて思いました。