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自由研究は計画的に(2)

(前回の続きです)

さて、我が家の自由研究に関するお話になりますが、一昨年は「豆苗の成長」を観察しました。「豆苗」ってご存知ですか?「豆苗」とはエンドウの若菜。数年前までは、そんなに馴染みのある野菜ではなかったのですが、天候不順で野菜の価格が高騰した昨年、安価で栄養価が高く、しかも残った根元部分を水に浸せば再生してくれる!主婦の味方として一躍脚光を浴びました。

 

テレビドラマの中でも、やりくり上手な主婦(主夫、家事を担う子ども)を表現する小道具として、キッチンに「豆苗の水栽培」が置かれているシーンを度々目にしたことも。我が家もそのブームにのっとり、豆苗をカットし再収穫までを毎日計測し、それを写真に撮りました。思いつきはよかったのですが、これはなかなか手間がかかりました。毎日毎日、同じ時間に水を替え、計測する、という地味な作業を続けること約1か月。豆苗の生命力には参りました!

 

印刷した写真をノートに貼らせ、自分でまとめを書かせたかったのですが、小学1年生はそうでなくても文字を書くことすら大変。時間がおそろしくかかりそうでしたので、写真入りレポート用紙を作成し、数値と感想だけを書かせました。豆苗ですので、炒めさせて食感の違いも体感させましたし、県内の食育イベントで豆がピックアップされていましたので、研究を深めるためにそちらにも行きました。なかなか大変でしたが、達成感が高く(次女にとって人生初の自由研究だったから、かなり手をかけてしまったけど、時間をかけていろんなことが共感できて楽しかったなあ)と、しみじみ思います。

 

昨年は「食虫植物」。なにがきっかけか忘れてしまいましたが、夏休み前、突然食虫植物にはまった次女。いろんなお店に行きあるだけの食虫植物を購入し、実験観察するのも忍びないなかったのですが(ここは長男が嬉々として手伝ってくれました)、図書館で本を借りて一緒に読み(この時初めて「食虫植物女子」という女子達がいらっしゃることを知りました←余談ですが「食虫植物系女子」とは似て非なるものです)、食虫植物が自生している湿生植物園がある岡山県自然保護センターでガイドをしていただき楽しくできました(ガイドをしていただかないとその存在に気付かなかったでしょう)。

 

(次回に続きます)