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【子育て】「やってみよう」という気持ちを尊重した住まい(1)

以前のこのシリーズのブログで、子供は自分の興味に合わせて、「場所」に自由自在に意味をつけるというお話をしました。

例えば、階段で夢中になってミニカーで遊ぶ子供がいます。
大人が上下移動の装置として定義した階段を、彼は遊び場であると意味付けています。
つまり、子供の遊び場はここですよと、大人が勝手に決めるのはナンセンスなんですね。
押し入れなど、子供から見れば絶好の遊び場なんでしょうね。
でも押入れをぐちゃぐちゃにしたり、ベッドをトランポリンと見立てたりの子どもを見過ごす訳にはいきません。
大人にも大人の都合がありますからね。

子供には体を動かすアクティブな遊びをしたいという都合があるわけですから、大人と子供のそれぞれの都合を満たすには、住宅の設計で解決させるしか無いようです。
また、子供の興味の対象は、年を追うごとに変わっていきます。
だから、その興味の変化に対応できる住まいの器が欲しい所です。

以上の問題に対して、これまでの設計打ち合わせを通じて得られた解決策は、
・ 室内に近い屋外に、使い方の自由度の高いエリアを設けておくこと。
・ 家族が集まるリビングダイニングの近くに、狭くても子供が自由に使えるエリアを確保すること。
・ 階段が吹き抜けに面していれば、アクティブな遊び場としやすいこと。
などです。

これまでの当社のお客様には、ターザンロープや、上り棒を設置した事例があります。
将来取り外せるので、簡単に採用できる良い例だと思います。

このテーマは、その2に続きます。


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