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家づくりQ&A

2018.01.01

こだわりの構造材・檜

住宅の耐久性能や耐震強度のキモとなる土台や柱は、建物全体を支える重要な部材であり、当然ながら取り換えもできません。アイ.創建では、冨士山麓で生まれ育った良質な富士檜の、背割れが無い材を使用しています。

丈夫な建築材として知られる檜。神社仏閣が長い年月を経て今もなお存在している理由の一つは、素材の良さです。およそ1,300年前に建てられた法隆寺五重塔に使われたのも檜です。式年遷宮で有名な伊勢神宮も檜です。 檜への信頼性は、歴史が証明しています。

檜は伐採してから約200年までの間、強度が2~3割増し、その後何百年もの長い年月をかけて緩やかに 元の強度に戻ります。

木は、森の中から切り出されたときに第一の生は終わりますが、建築の用材として使われると第二の生が始まるのです。

 

更には、1階床下の土台と大引きも檜です。

建築基準法では、土台や大引きに防蟻処理を義務付けられますが、檜はその例外です。自然の状態で蟻を寄せ付けませんので、薬剤による人体への悪影響がありません。薬剤を必要とする木材の場合、定期的な白アリ対策を余儀なくされますので、入居後のお客様へ過大なご負担をおかけすることになります。

建物の荷重を柱を通じて支える土台が、柔らかい材であるのは論外ですが、固く耐久性のあるベイマツを使うケースもあります。しかし、ベイマツは湿気に弱いという弱点があります。ベイマツが育ったアメリカの環境と日本の湿潤な環境との違いがその原因です。