横浜市のS様邸では、年内での完成に向けて左官工事が行われています。
外部は漆喰塗りが完了し、足場が外れました。
南側は大きな開口を設けましたが、東・西側は”白い箱”をイメージし、あえて
開口を設けていません。
北・南側の窓種や取付高を考慮することにより、しっかりと通風性は確保
されています。
内部は漆喰を塗り始めたばかりです。
下地材の目地を漆喰で処理した後、仕上げの漆喰を塗ります。
システムキッチンは、セパレート型を採用しています。
奥様の動線がしっかりと確保されています。