アイ.創建ブログ

2016.07.28コラム 「子育てと健康住宅⑦」


-私たちが建てる家-


弊社がお客様に提供させていただく建物に使われている素材の一部を
ご紹介させていただきます。

【柿渋】木材の防腐・防虫・防水、塗料としても利用
渋柿の絞り汁を発酵させて作ります。人が飲むと血圧降下作用がありますが、
発酵材料なので独特な臭いがあります。(有害な臭いではありませんが。。。)

【米のり】木と一体化するので集成材の接着剤などに
炊いた米を練って作ります。昔の大工さんは昼食のご飯を一口分は必ず残して
おいたそうです。現場の接着剤が無くなったときに使えるようにです。
昔は接着剤として当たり前のように使われていました。

【ふのり】漆喰に混ぜる
ぎんなん草を煮て作ります。味噌汁の具としても食べられる海草です。

【にかわ】床材などの瞬間接着剤に
動物の骨や皮を煮て作ります。ゼラチンやコラーゲンが主な成分で、高温では
液体なのですが低温になると5秒で固まってしまいます。

このようにどれも食べられる素材なのですが、先人の知恵でしっかりと建材としての
機能を満たしています。
食べられる素材ということは住む人にとって何よりも安全という証ですよね。

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(平原績)