アイ.創建ブログ

2016.02.21コラム 「子供が屋外で遊ぶためのしかけも大切」


~屋外で遊ぶことの大切さ~

昔に比べ最近の子供は、室内で遊ぶことが多くなり、同時に大人数で
遊ぶことも減ってきた様に感じます。
外遊びから受ける刺激はとても多様なのに、ちょっと残念な気がします。

移ろう季節、全身で浴びる雨風や陽射し、あふれている音や香り。
動物や昆虫などの生き物、植物。自分と他者とのかかわり、距離感。
街や自然から受ける刺激を受け、子供は自分の立ち位置を理解し、
感受性が育まれ、社会性を身に付けて成長していきます。


~住まいでも、子供にどんな行為をさせたいかを考えること~

なるべく子供が外で遊ぶ工夫を施した外部空間を作ってみて下さい。
そのとき、屋外に何を作ろうか?ではなくて、「何をさせたいか?」から
考えると、計画しやすくなります。

例えば、「陽のあたる場所でおもちゃで遊ばせたい」とか、「植物を育て
させたい」などが、その具体例です。
モノを与えてしまうよりも、きっかけを与えることで、子供の可能性を
広げてあげるような、空間づくりを強く意識したいと考えています。


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