アイ.創建ブログ

2015.07.08コラム 通風窓の取り方と冷房コスト


"間取りを考えるにあたり見落としがちな風の通り道"

採光計画に比べて通風計画は、どうしても見落としがちとなります。
夏場室内に熱がこもってしまうと、エアコンに頼ってしまいますよね。
すると、夏場のエアコン稼働率が上がり、電気代も高くつく結果に。
そうならないために、建物の立地条件や風向きを考慮して、
涼しい風を取り込めるような窓の配置を考えること。これがとても大切なのです。


"ポイントは風の入り口と出口"

快適さを得られる通風計画は、「風の入り口と出口の両方」をつくってあげて
初めて、実現できるのです。
風の入り口付近は、直射日光があたらない場所にして、さらに植栽で気温を
下げてあげると効果的です。
一方、風の出口は高い位置にもっていけばいくほど気圧差が生じて、
室内の風が流れやすくなります。
日中の室内の気温上昇を和らげるための通風計画は、
様々な工夫を施すことで初めて、実現できるのです。

iezukuricoramu14.png

iezukuricoramu15.png