アイ.創建ブログ

2015.02.09住まいのセンスアップ(その1)


テレンス・コンラン卿の著書に「デザインは98%の常識であると考えたい。
しかしデザインをこれほど面白くやりがいのある作業にしているのは残る
2%、即ち『美意識』とも呼ばれるものである」という言葉があります。

英国の住文化を支えてきたデザイナーらしく、デザインの本質と魅力を
しっかりと捉えた素晴らしい言葉です。

この言葉を借りて言うなら、「センス」というのも「98%がルールによって
成り立ち、残り2%が個人の才能ではないのか」、と思うのです。

「センスがいい」ということは、特別な才能に恵まれることではなく、
モノをきちんと把握する分析力や、意識の高さで実現できるのです。

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(平原績)