アイ.創建ブログ

2014.09.05自然素材・健康住宅の創りかた -床下の換気-


昔の住宅は床下の換気方法として、一定の間隔で基礎の部分に四角い穴(換気口)を
空けていました。
しかしこれでは基礎の耐久性が当然低下しますし、十分な換気が得られないため、
床下が常にジメジメした状態で、それが木材の腐朽や白蟻発生の原因になっていました。

現在は、基礎と土台の間に特殊なパッキンを利用する基礎パッキン工法」が広く普及されています。
これにより従来に比べ、約1.5倍の換気量が実現でき、湿気で家の寿命を縮めるリスクが
少なくなりました。

しかしこの基礎パッキン、市場に出回っているそのほとんどの主原料が、プラスチック製なのです。
プラスチックはご存知のように、経年変化による劣化は避けられず、いずれは耐久性を失います。
また、燃やせば有毒物質を排出するのです。
ではそんなリスクを防ぐにはどうしたらよいのでしょうか?

そのカギを握るのが"御影石"です。
石をパッキンに使用すれば、自然の力で長年の歳月を経て出来た天然石ですので、経年変化していく
心配は当然ないですし、有毒物質を排出することもありません。やがては自然に還っていきます。

自然素材で出来た住まいは快適というだけではなく、住まう人に安心を届けてくれるのです。

mikageisi.JPG