アイ.創建ブログ

2013.03.08古きよき時代のデザイン

社内研修の一環として、横須賀美術館で開催中の「日本の木のイス展」に行きました。

日本でデザイン・製作された、1920年代から70年代の居住用の木のイスの展覧会で、

近代以降のイスのある生活の歴史を見ることが出来ます。

大正から昭和戦前期にかけて、のびやかでモダンな家庭生活を実現しようとする

建築家・芸術家たちが生み出してきた、さまざまなイスが展示されています。

畳の上で使っても畳が傷まない工夫のされたダイニングイスや、座面と背もたれが

籐カゴで出来ているイス、日本の狭い住空間を考慮してたたんだりスタッキングできる

イスなど、西洋の生活スタイルを日本にうまく取り込んでいく工夫が、随所に見られます。

また、一部のイスは実際に座ってみることができるので、その座り心地を体感できるのも

うれしかったです。

(大塚)